日本では投資顧問に頼るという方は少ないでしょう。しかし、彼らは投資のプロであり、プロの視点からアドバイスをくれる有難い存在です。

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下手な投資顧問では結果が出ない

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自己流の投資で損失を出してしまった方は、投資顧問の利用を考えることがあると思います。
顧問を事業として行っているのだから、さぞかしすごい人たちが、的確なアドバイスをくれるんだろうと想像してしまいます。
しかし、投資顧問だからといってすべてのところが勝てるわけではないのです。
市場では、負けた人のお金が勝った人の手元に渡りますので、金額ベースでは半分の方が買って、残り半分の方が負ける計算です。

それでは、なぜ投資顧問というプロの人達に高いお金を払って情報を買うのか。
それは、プロなら儲かるだろうというイメージです。
そして、個人は負けて、会社組織としてやっているところが買っているというイメージです。

顧問と言っても、あなたに付き添って取引を行うわけではありません。
契約内容によりますが、メールで時々売買指示があるだけというものもあります。
これだと絶対に勝てないというわけではないのでが、顧問業という仕組みに問題があるのです。
投資顧問業は、自分たちが売買をしているわけではありません。

自己売買部門があるところもあるでしょうが、お客さんに情報を売るのが主な事業です。
そのため、お客さんが居てくれれば顧問業は儲かるのです。
販売するのは情報ですので、原価はほぼゼロです。

利益を出せない情報では、契約を解除されてすぐにつぶれてしまうだろうと思われるでしょうが、そのとおりです。
情報と形がないものを買う時は、やはり安いところから買いたくなるのが心理です。
特に最初は、実績のある高い情報よりも、実績は怪しいけれども安い情報を選択してしまうものです。

情報は、勝敗を左右する重要なものです。
下手な顧問では情報料を捨てるだけでなく、自分の投資資金も捨てることになってしまいますので、価値を見極めて、有益な情報に投資するところから始めましょう。